33歳独身が思いつきでフリーランスエンジニアになってみた 24日目(案件獲得までのまとめ)

どうもSSです。

フリーランスエンジニアとして4/1より案件参画が決まり就業中です。

ここで、一応振り返りとして今後に活かせるポイントなどを列挙していきます。


まずやっておくべきこと

・どういう形態の働き方なのか明確に把握しておく事

・税金、保険、バックオフィス業務等、会社員時代とは違う点を把握し、
 それに伴うサービス利用の方法などをある程度調べておく
(最悪、エージェントに相談してもいいが・・・)

・自分のスキルの棚卸し 何ができるかを口で人に説明できるようにしておく

・複数のエージェントへ登録 


上記をやった後、もしくは迷っている方でもまずはエージェント登録をオススメします

なぜなら、「まずやっておくべきこと」で挙げたほとんどをサポートしてくれるからです

(複数のエージェントへ登録は流石に自分でやりましょうw)


エージェント登録はオンラインで15分もあれば複数登録できます

登録完了後、各社より個別面談のお誘いが発生します

メールや電話などで時間を決めればOKです


エージェント個別面談

・希望条件はしっかりと伝える(ここは明確にしておいたほうがいい)

・複数エージェント登録をしていることを隠さず伝える

・案件の詳細情報は商談までわからない事が多い


「単価額、勤務地 業務内容(自分の得意分野をさらに伸ばせるような職場)」など

はしっかりと伝えるようにしましょう。単価感についてはすでにフリーランスとして

活動されている方から話を伺い、自分の市場価値をある程度把握しておきましょう。


ちなみに週5勤務 客先常駐がほとんどです

リモートワークも探せばありますし、週3勤務等も希望すれば探してもらえます。

そういった条件を伝えましょう


複数エージェント登録をしているのは普通です。それを伝えましょう。

また、伝えることにより各エージェントの方々は結構気合いを入れてくれますw


案件の詳細情報について事前にエージェントサイドに質問をしても、

回答まで時間が掛かったり、正確な回答ではなかったりするため、

商談で適切な質問が行えるよう、案件ごとに質問したいことリストを作るのをオススメします。


クライアント商談

・案件紹介情報からある程度背景を汲み取る

・商談相手を分析する

・案件希望額は恐れずにはっきりと伝える


エージェントからの案件紹介情報はかなりざっくりとしたものも多く

商談の場でしかわからないことも多いですが、クライアントが

「エンド」「元請け」「2次請け」なのかは確認しましょう。

これは大いに案件単価に影響します。簡単に表現すると以下の通りです。

エンド > 元請け > 2次請け 

間に入る会社が多いほど手数料(マージン)が抜かれていきますので

この考え方でほぼ間違い無いです。

最低限ココは確認しましょう


また、商談をするクライアントの担当者の方は

実際の業務をどこまで把握しているかについて見極めないと

ミスマッチングが起こる可能性が高くなります。

基本的にクライアントの担当者は管理者となるのでどの程度把握しているか等は

重要な要素になり得ます。適切な質問をして見極めましょう。


商談においてクライアントさんが前のめりの場合もあります。

こういった場合、かなり有利な提案ができると考えて良いです。

事前に聞いていた最高案件単価を伝えたほうが良いです。

また、商談から参画までは結構期間が短く設定されている場合も多いので

「即決していただける金額は?」というふうに聞かれたりもします。

その際には事前に聞いていた最高案件単価にいくらか乗せた金額を伝えても良いかなと

個人的には思っています。もし、あまりにも高い希望条件だったとしたらエージェントの

営業さんの反応である程度わかると思いますので、その際にはまあ下げれますよ感も出しつつ

交渉できますので、まずはかましていいんじゃないでしょうか?w


ざっくりと述べてきましたが、実際案件参画して1週間程度なので

まだまだフリーランスとしての立ち振る舞いがわかっていないかもしれませんが

結構自信を持って話せる内容を書き連ねました。


結論 フリーランスエンジニアは、適切な行動を取れば年収は爆上がりします


ただ、スキルが必要でしょ? みたいに思われる方も多いと思うので

また機会があれば私のスキルセットを公開したいと思います。


SSからは以上です。




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